モットン(Motton)高反発マットレスと快眠タイムズ・マットレスを5つの項目で比較！マットレスはどちらがおすすめ？

毎日の眠りに欠かせないのは「マットレス」ですよね。

ただ、最近では高反発マットレスやコイルマットレスなど種類が多くて、どのマットレスがいいのか迷っている人もいるのではないでしょうか。

人気のマットレス「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を５つの項目で比較してみました。

「モットン(Motton)高反発マットレス」は売上本数10万本を突破している、ベストセラー商品です。

日本人の腰対策に特化しており、腰痛で悩んでいる方に是非試してもらいたいです。

「快眠タイムズ・マットレス」は、3層の生地の柔らかさが異なり、キレイな寝姿勢で腰・背中に優しく、睡眠中に体が回復できるような作りになっています。

マットレスの購入を検討する際に基本となる「1.マットレスのタイプ」「2.料金」「3.厚みや重量」「4.コイルやスプリングの特性」「5.耐久性」を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらのマットレスを購入しようか、迷っている方の参考になれば幸いです。

「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」をマットレスのタイプで比較！

【モットン】

高反発マットレスですが、「ソフト・レギュラー・ハード」の3種類から硬さを選べます。

体形に合った硬さを選ぶことで、腰への負担を最小限にできます。

【快眠タイムズ・マットレス】

快眠タイムズのマットレスを製造している会社は、株式会社篠原化学という日本の会社です。

ふわっとやわらかな一層目、もちっと弾力のある二層目、しっかり支える三層目という構造になっているので、雲の上のふわふわでもちもちの寝心地を実現しています。

側生地を取り外して洗濯も可能なので、汗をかく季節には特に清潔に保てていいですよね。

2.「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を料金で比較！

【モットン】

モットンは「シングル・セミダブル・ダブル」の3サイズ展開です。

お試しは出来ませんが、90日間の返金保証制度があり、満足できなければ返品できます。

購入後180日間メールサポートが無料で付いているので、困ったことはいつでも相談できますよ。

返品の場合の送料等は、お客様負担となります。

【快眠タイムズ・マットレス】

サイズは4つから選ぶことができます。

毎日使うマットレスなので、60日間のお試し期間は十分ですよね。

合わなかった場合は、返品も無料でできますが、返送料としてシングルであれば5,000円必要(返金額から差し引かれる)になるので注意が必要です。

3.「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を厚みや重量で比較！

【モットン】

自然な寝返りをサポートする反発力と体圧分散に優れており、日本人のための腰対策マットレスです。

3種類の硬さがあり、体型に合わせて選べるのがポイント！

硬さが合わない場合は返金保証期間内に、配送手数料3,960円/個で1回のみ交換が可能です。

【快眠タイムズ・マットレス】

柔らかいマットレスなのかと思いきや、ふわふわなのはたった2cmで、二層目のもちもち高弾性フォームのしなやかなサポート性により、無駄な沈み込みがなく、活発な寝返りを促してくれます。

マットレスの配送についても、圧縮ロール梱包によりシングルサイズの梱包ケースはコンパクトな42×42×110cmとなっています。

厚みは、エマ・マットレスのよりは5cmほど薄いですが、その分軽いので女性でも運びやすいです。

4.「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」をコイルやスプリングの特性で比較！

【モットン】

高反発マットレスのため、コイルは入っていません。

圧縮された状態で届き、付属のゴムバンドで三つ折りにもできます。

厚みも10㎝で比較的軽いマットレスなので、女性でも無理なく持ち上げられます。

【快眠タイムズ】

快眠タイムズ・マットレスもウレタンフォームのマットレスなので、コイルやスプリングはありません。

どちらのマットレスも、生産国は中国です。

5.「モットン(Motton)高反発マットレス」と「快眠タイムズ・マットレス」を耐久性で比較！

【モットン】

害虫も付かない素材でダニを寄せ付けず、ホコリも出ないため、アレルギー持ちの方におすすめです。

【快眠タイムズ・マットレス】

マットレスは圧縮して運ばれてきますが、開封直後に95%まで復元して、24時間以内に99%復元します。

身体と触れる表面は、吸水性、吸湿性、放湿性に優れていて熱や汗をサラッと吸収してくれます。

そして、通気性を高めるためにウレタンも極限までに蒸れにくい構造でアシストしています。

「モットン(Motton)」をおすすめの方はこんな人！

• 腰痛持ちの人
• アレルギー持ちの人
• 日本製にこだわりたい人
• 抗菌・防ダニ加工を重視したい人

3種類の硬さから選べ、返金保証期間内であれば配送料3,960円/個のみ1回交換可能と良心的です。

体重や体形を参考に、あなたに合ったマットレスを選べます。

2019年8月から中国製から日本製に改良しており、企業努力が伺えます。

ウレタンフォームと呼ばれるNASAの宇宙服に使われている素材を使用しているので、へたりにくくコスパが高いです。

モットンの公式サイトはこちら

「快眠タイムズ」をおすすめの方はこんな人！

• マットレス選びに失敗したことがある人
• 中間的な硬さを求めている人
• アレルギー持ちの人、敏感肌の人、健康・美容に気を使われている人

快眠タイムズも60日のお試し期間があるので、その間に自分に合っているか確認することができます。

快眠タイムズのマットレスは、柔らかすぎず、硬すぎず、中間的な硬さなのでどんな人にも合うように作られています。

有害物質が製品に含まれない、または基準値以下である、人に優しい商品である証の「エコテックス スタンダード100」の認証も受けているので、肌が敏感な人などでも使える商品です。

快眠タイムズの公式サイトはこちら

まとめ

人気のマットレス「モットン(Motton)」と「快眠タイムズ」の違いを５つご紹介してきました。

「モットン(Motton)」と「快眠タイムズ」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「モットン(Motton)」と「コアラマットレス(koala)」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「モットン(Motton)とコアラマットレス(koala)を5つの項目で比較！マットレスはどちらがおすすめ？」こちらにまとめましたので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。